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銅鑼湾にあるエリザベスハウスというマンションの上にあった、ひときわ目立つPanasonicのネオンサインが、去年突然消えました。

▼昔の写真(ネットからお借り)
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日本のドラマなどでも香港ロケだと必然的に背景に登場するこの看板。
最近のものでも「コンフィデンスマンJP」「トドメの接吻」などで映ってるの見ました。

昨日、ふと見るとなぜか「Pa」だけ姿を現し、光っていました・・
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てっきりパナソニックの看板自体がなくなるのかと思っていたのですが、コストのかかるネオンサインからLEDへの付け替え作業だったんですね。

ちなみに、百万ドル夜景の中で現存する最後のネオンだったそうです。。

パナソニックのネオン管看板は、1998年に銅鑼湾(コーズウェイベイ)のエリザベスビルに立てられた。ネオン管の巨匠、故・尹平光の作品である。ビクトリア湾の両岸に現存する最後のネオン管看板です。

むかし、香港に来た当初は確かSANYOやRICOHのネオンがあったり・・
ごく最近まではHITACHIやオリンパスもあったと記憶していますが、いまは全て中国系か韓国系に変わってしまって非常にさみしい限りです。

と思っていたのですが最近、イオンカードのLEDが登場して、唯一の日系企業に・・
AEONの看板、低くて小さめ(写真右から2番目)ですが、場所は一等地。
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ちなみにこの辺りは灣仔プロムナードとして整備されてオープンしており、夜景も綺麗です。
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Panasonic看板のLED完全復活の日も近いようで楽しみ

▶ 香港01 維港兩岸僅存Panasonic霓虹燈招牌清拆 將換LED燈 待研保育方案