
9月25(日)香港體育館(紅館) で決勝戦が開かれ、2022年の香港小姐(ミス香港)が決定しました。
ミス香港開催50周年となった今年の大会、審査員には現・行政長官の李家超夫人も名を連ね、新型コロナウイルスによる延期や予定変更など、いろいろとありましたが無事に終了しました。
結果は香港で活躍する俳優・林俊賢の娘、林鈺洧27歳が優勝。
受賞後「当初は父親は出場することに反対していたが今は喜んでくれていると思う」とコメントしました。
冠軍(グランプリ) 林鈺洧(エントリー8番)
亜軍(2位) 許子萱(エントリー9番)
李軍(3位) 梁超怡(エントリー14番)
2位の許子萱は中国広州生まれの才色兼備で、ケンブリッジ大学とオックスフォード大学の経営学修士プログラムの両方に合格し、現在どちらかへの留学を検討していましたが、もし優勝したらそれらを諦めると公言していました。
3位の梁超怡は香港の映画「無間道(インファナル・アフェア)」に出演した経験もあり、大学卒業後はロサンゼルスのFACEBOOK社で働いていたとのこと。
林俊賢 Wilson Lam
1980年代後半、周星馳(スティーブン・チョウ)、梁朝偉(トニー・レオン)、らと並んでTVBを代表する俳優の一人。
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