デザイン界の巨匠、アシュリー・サットンの発案による豪華な内装で話題のお店で、Time Out誌の香港ベストBAR 50にも選ばれた大館の中にある「Dragonfly（ドラゴンフライ）」に行きました。



まずバーカウンターの中央にある巨大なトンボと、トンボの羽模様のランプで飾られた魅惑的な天井、豪華で独特の内装が目をひきます。



カクテルもこじゃれていて、美味しかったです。
料理もおつまみと呼ぶにはもったいないほど充実したものが結構あります。



これからの季節はちょっと暑いですが、中庭では定期的にライブも行われているそうです。
 


中環付近の二次会の場所で悩んだらおすすめかも。
大館の敷地の中では、入って奥の方にあり具体的には牢屋として使われていた部分の建物に位置していて、雰囲気も独特なので、そのあたりも楽しめるのがポイントです。

アシュリー・サットン

「アイアン・フェアリーズ」をはじめとする、アジアで最も有名なバーデザインの巨匠。バーのデザインと工業デザインを専門とする。以前香港でもBAR「Ophelia」などもデザインしていた。