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香港環境及生態局は8月1日から実施予定のゴミ回収有料化について、試験的に先行導入されているビルでの状況を政府に報告しました。

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報告によると、多くの住民がこの新しいゴミ収集体制を迷惑に感じているほか、料金が高額で負担が大きいとの意見もあり、この試験導入が実施されている柴灣の公営団地「連翠邨」(約300世帯)のほとんどの住民は、通常のゴミ袋を使ってゴミを捨て続けていました。

それにより清掃員が手作業でゴミを分別し、指定の袋に入れ替えなければならず、作業負担が大幅に増加しているということ、またこれを注意しなければならないことにより、住民との間に紛争が起こるかもしれないと、清掃員の仕事を辞めたいという回答もあったということです。

また、この法律が施行された場合、ゴミ捨て場の管理が行き届かない街道沿いのゴミ箱や、不動産管理が行き届いていない古い地区でゴミのポイ捨てが増え、衛生上の問題が生じるのではないかと不安に思う住民もいるとのこと。

2ヶ月間、14の指定施設でのゴミ有料化試験の結果、レストラン、住宅介護施設、政府ビルなどでは指定袋の利用率は80%から90%以上に達したとしつつ、ショッピングモールでは約70%、公営住宅や民間住宅の利用率は平均で約20%程度にとどまっているということです。

こういったことを踏まえ、世論では予定通り導入することに反対する意見が多数を占め、この制度の8月施行について再び論争が起こっており、実施に懸念が生まれていると地元メディアは報じています。

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