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今年で創業50周年を迎えるマクドナルド香港のボランティアチームと、香港明愛(Caritas Hong Kong:香港カトリック教区によって設立された慈善団体。香港政府、共同募金会、その他の寄付金などで運営されている。)は共同で、マクドナルドをテーマにデコレーションしたスターフェリーでパーティーを開催し、約50組の経済的困難を抱える家庭の子どもたちを招待、ビクトリアハーバーの観光を楽しみました。

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イベントに参加したマクドナルド香港の黎韋詩最高経営責任者(CEO)は、同社は常に「地域社会から得たものは地域社会で使う」という起業家精神を堅持し、地域社会の困窮者を支援していると述べました。

マクドナルド香港ボランティアチームは2012年に設立され、これまでにも様々なボランティア活動に参加しているとのことで、今回子供達を招待したのもその一環。

イベントに参加した子供たちとその家族は、多くが初めてスターフェリーに乗船したということで、乗船するとすぐに、船に乗っているマクドナルドの人気キャラクターと写真を撮ったりして楽しんだとのこと。

また参加した家族には、マクドナルドの50周年をテーマにしたギフト、ハッピーミールのおもちゃ、マクドナルドのギフト券などが贈られました。


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