
残念ながらアリアスイートへのアップグレードはかなわなかったのですが、新デザインのプレミアムエコノミーに座ることができました。
情報筋によりますと、キャセイパシフィック航空は、直前の機材入れ替えを恐れて、この新ビジネスクラスをいつ就航させるかについては沈黙を守っていたとのことで、搭乗できたのは幸運でした。
最初の往復フライトは、2月1日、ロンドン発香港行きCX250便で、2025年2月現在、常に満席キャセイのドル箱「ロンドン往復」路線で使われている「ボーイング777-300ER(トリプルセブンダッシュ/Boeing 777-300ER aircraft)」の下記往復便で運行されています。
情報筋によりますと、キャセイパシフィック航空は、直前の機材入れ替えを恐れて、この新ビジネスクラスをいつ就航させるかについては沈黙を守っていたとのことで、搭乗できたのは幸運でした。
最初の往復フライトは、2月1日、ロンドン発香港行きCX250便で、2025年2月現在、常に満席キャセイのドル箱「ロンドン往復」路線で使われている「ボーイング777-300ER(トリプルセブンダッシュ/Boeing 777-300ER aircraft)」の下記往復便で運行されています。
☞CX250便:ロンドン発17:50、香港着翌日14:35
☞CX255便:香港発23:35、ロンドン着翌朝06:20
座席数は、ビジネスクラス45席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー268席の全部で361席。
座席数は、ビジネスクラス45席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー268席の全部で361席。
ビジネスクラスはこれまでの機材とほぼ同じ席数ですが、プレミアム・エコノミー・キャビンは50%増とのこと。
何も知らずに乗りこみましたが、搭乗した瞬間に空間全体が新しくなっていることに気が付いて気分が上がりました。ビジネスクラスはドアが完全に閉まる仕様に。

アリアスイートには劣りますが、プレミアムエコノミーも、ウェルカムシャンパン、プチアメニティ(耳栓、アイマスク、歯ブラシ)、枕と布団付き。


液晶の画面はかなり大きくて、ビジネスクラスに限りなく近いサイズ、他の航空会社と比較してもプレエコでは最大級と思われます。

トイレも最新式で快適、座席はフルフラットにはならないものの、足置きや十分なスペースと収納があり、疲労と時差ぼけも相まって、6時間近く眠ることが出来ました。
▼アリアスイートの乗客、航空ライターRhys Jones氏の詳細レビュー
何も知らずに乗りこみましたが、搭乗した瞬間に空間全体が新しくなっていることに気が付いて気分が上がりました。ビジネスクラスはドアが完全に閉まる仕様に。

アリアスイートには劣りますが、プレミアムエコノミーも、ウェルカムシャンパン、プチアメニティ(耳栓、アイマスク、歯ブラシ)、枕と布団付き。


液晶の画面はかなり大きくて、ビジネスクラスに限りなく近いサイズ、他の航空会社と比較してもプレエコでは最大級と思われます。

トイレも最新式で快適、座席はフルフラットにはならないものの、足置きや十分なスペースと収納があり、疲労と時差ぼけも相まって、6時間近く眠ることが出来ました。
▼アリアスイートの乗客、航空ライターRhys Jones氏の詳細レビュー
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