香港政府は、タクシー・サービス改革の一環として、タクシー・フリート(サービス強化のための規制新体制)の運営制度のもと、今月から新しいタクシーが路上で実際に運行を開始することを発表しました。

政府は昨年7月、長年市民から寄せられているタクシー運転手への不満や、ウーバーや白タクの横行による業界の矛盾点なども相まって、香港のタクシーサービス強化とイメージ向上のため、タクシー会社や運輸業界の新しい合弁会社を含む全5社に5年間の期限で、新しくタクシー運行免許を交付し、始動式が行われました。
新たにライセンスを取得したのは、今月から運行を開始する「JOIE樂行(泰和車行)」の他、「Amigo(CMG Fleet Management Limited)」「大黃蜂(新科發展)」「Big Boss Taxi」「SynCab(星群)」の5つの会社で、合計3,500台以上の新車両が、7月下旬までに順次運行を開始する予定です。
新たにライセンスを取得したのは、今月から運行を開始する「JOIE樂行(泰和車行)」の他、「Amigo(CMG Fleet Management Limited)」「大黃蜂(新科發展)」「Big Boss Taxi」「SynCab(星群)」の5つの会社で、合計3,500台以上の新車両が、7月下旬までに順次運行を開始する予定です。
既存のタクシーは、都市中心部が赤、新界では緑、ランタオ島は青となっていますが、新しいタクシーは、乗客が識別しやすいように独自のカラーリングとデザインを施し、そのほとんどが電気自動車で、すべての車両が中国本土製とのこと。
また、すべての車両にはGPSが搭載され、電子決済機能が装備されています。ネットでの配車予約サービスが基本となりますが、路上での流し乗車も可能。
地元メディアの報道によりますと、最初に運行を開始する『JOIE樂行』はオレンジ色で、3月末までに480台を投入予定で、そのうち300台が新車、『SynCab』は赤・緑・水色を使った3色のカラーリングで香港大学と提携してAI配車システを導入する予定とのこと。
また『Amigo』はピンク色、『大黃蜂』は蜂をイメージした黄色と赤と黒のカラーリング、『Big Boss Taxi』は高級設定ということで値段も高め、所有車両のうち30台にマッサージチェア装備の高級車を配備、ホテルのリムジンサービスを意識し、Wifiも装備しているとのこと。




コメント