香港天文台は、昨日7月29日(火)午前9時10分、今年初となる黒雨警報(BLACK RAINSTORM SIGNAL/ブラックレインストームシグナル)を発令しました。

香港では大雨の警報レベルが3段階に分けて発令される仕組みになっており、最高レベルの警戒「黒雨警報/ブラックレイン」が発令されると、市民は自宅待機、あるいはすでに職場に出勤していたり、どこかにいる場合は速やかに安全な場所に移動し、警報が解除されるまで待機するのが基本です。
黒雨警報はその後、11:05に赤(レッド)の暴風雨警報に、11:45に琥珀色(アンバー)に格下げされ、14:15に全警報は解除されました。


香港では大雨の警報レベルが3段階に分けて発令される仕組みになっており、最高レベルの警戒「黒雨警報/ブラックレイン」が発令されると、市民は自宅待機、あるいはすでに職場に出勤していたり、どこかにいる場合は速やかに安全な場所に移動し、警報が解除されるまで待機するのが基本です。
黒雨警報はその後、11:05に赤(レッド)の暴風雨警報に、11:45に琥珀色(アンバー)に格下げされ、14:15に全警報は解除されました。

このブラックレインにより、ラマ島では1時間に100ミリを超える暴風雨が記録されたほか、西貢(サイクン)や、香港島の多くの地域でも、1時間に70ミリを超える激しい雨が観測され、あちこちで洪水、冠水などの被害が発生しました。
また、この黒雨警報の発令が通勤のラッシュアワーと重なったため、交通機関は混乱し、多くの市民からもっと早く最大警報を出せなかったのかと、不満や非難の声があがっているとのこと。
香港天文台はこれについて「暴風雨の発生はランダムであり、現在の技術レベルでは、暴風雨の場所と時間を事前に予測することには限界がある。」と述べています。
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