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先週発表された香港新年度財政予算案2026-27の中で、香港政府は、ビクトリアハーバーで22年もの間毎晩開催されている夜のライトショー「A Symphony of Lights(シンフォニー・オブ・ライツ)」を、今年度後半に終了すると発表しました。

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文化・スポーツ・観光局局長は先週27日金曜日の記者会見で「シンフォニー・オブ・ライツは20年以上にわたり香港と共に歩み、歴史的使命を終えた」と述べ、今後は複数の観光名所で歳時イベントなどをテーマにしたライトショーに置き換えると明らかにしました。

「シンフォニー・オブ・ライツ」は2004年から毎夜8時に、ビクトリアハーバーを挟んだ両岸のビルからレーザー光線を照射する当初は世界的にも類をみない光のショーとして有名になり、2005年には「世界最大の常設ライト&サウンドショー」としてギネスブックに登録されました。

しかし、最近ではネット上で否定的な評価が増え、一部からは「期待外れ」との声や、巨大なスカイラインを背景に照明効果が十分に際立っていないなどの指摘もあったとのこと。

「シンフォニー・オブ・ライツ」終了の決定は水曜日の予算演説で発表され、香港財政司司長陳茂波氏は「終了後は、年間を通じて様々な場所で時期をずらした光の祭典をテーマとする新プロジェクトを開始する」と述べました。

具体的にはクリスマス、ハロウィーン、旧正月など各種祝日に合わせたライトショーで伝統的な観光スポットをより「活性化」させる予定とのこと。

▶HKFP Budget 2026: ‘Symphony of Lights’ to be retired in 2nd half of year, replaced by light shows at tourist spots

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