岐阜県警察によると、長野、岐阜両県にまたがる北アルプス奥穂高岳(3190メートル)で、登山中に遭難した香港出身とみられる男性2人が救助されたとのことですが、うち1人の死亡が確認され、残る1人は意識があり長野県松本市の病院に搬送されました。

香港地元メディアの報じたところによりますと、今月3日午後4時10分頃、東京都板橋区在住の香港出身とみられる22歳の男性から、岐阜県高山市にある穂高岳山荘付近において、「悪天候のため行動不能」と第一報があったとのこと。
この男性は1日、香港出身の30歳の男性と共に登山を開始し、当時、標高3163メートルで「ジャンダルム(Gendarme)」と呼ばれる峰を登っていました。
救助された現場は奥穂高岳の山頂から西へ約550メートルの地点にあり、山岳警備隊は4日朝に救助に向かいましたが、強風と豪雨のため、ヘリコプターは視界不良のため離陸できず、救助活動は中断を余儀なくされました。
今朝から再び、岐阜県警の山岳警備隊と民間の山岳救助隊から計4人が山麓から現場へ向かい捜索・救助活動を行い、長野県も防災ヘリコプターを出動させて捜索・救助に加わった結果、救助ヘリコプターが30歳男性を吊り上げて搬送、しかしながらもう1名の遭難者22歳は発見時にすでに意識がない状態にあり、その後、死亡が確認されました。
香港入国管理局は5日未明、関連する救助要請を受けた後、直ちに外交部駐香港特派員公署および中国駐名古屋総領事館を通じて状況を把握し、当事者の家族の意向に基づき、適切な助言と実行可能な支援を提供したということです。
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